Kazaaを支えるのは広告

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基本的に代表のMorrisのファイル共有サービスが生き残るに相応しい理由の主張に終始している。その中で見るべき点は次の通り。

Kazaaは1億曲の合法ファイルを配信してきた。その収益源は広告である。

流れるコンテンツの大半は違法ファイルだが、そのほかのファイルはDRM処理がされ、権利者とKazaaで利益が折半される。

6000万人の登録ユーザーがいるため、彼らに対しての広告媒体としてのKazaaが意味を持つというわけ。